
春の甲子園が行われているが、すごい左腕が登場してプロのスカウトたちの眼を奪っている。 不作と言われた今年のセンバツ甲子園。プロ12球団だけでなくメジャーのスカウトも注目するその選手は花巻東高校の菊池選手。 身長184センチ82キロの左腕から、最速152キロの速球を繰り出す超大型左腕! 初戦では8回まで完全試合を続け、完封勝利、2回戦も明豊を完封で抑え、今日の3回戦は6回から登板し、4回を無失点に抑えた。 スカウト曰く、「段違いの素材、投球フォームも非の打ちどころがない」 「今すぐ、プロで通用する投手。フォームも全くいじるところがない。」 米リーグも同様の評価でブレーブスのスカウトは 「松坂以上、12年間のスカウト活動の中で最高の投手」 と大絶賛。 巨人はすでにホンダの長野選手を指名しているため獲得に動けないはずだが、以前にも長野はドタキャンされている経緯もある事から巨人は何をするのかわからない。 とにかく花巻東高校の菊池選手に今後ますます注目が集まる事は間違いない。
PR