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妄想姉妹 文学という名のもとに

妄想姉妹洋館に住む市川3姉妹が、亡くなった父の書斎で官能的な文学作品を見つける。その作品を現代風にアレンジして自身に投影させていくという物語。

日本テレビ/土深夜/09.01.17~/24分/
主題歌:9mm Parabellum BulletVampiregirl

出演:吉瀬美智子、紺野まひる、高橋真唯、田中哲司 




昭和の文豪と呼ばれ、20年前に他界した市川草太郎(田中哲司)。その娘、晶子(吉瀬美智子)、藤尾(紺野まひる)、節子(高橋真唯)の三姉妹は、父親が残した屋敷で暮らしていた。まるで母親のように妹たちの面倒を見ている長女・晶子。自由奔放で気まぐれな次女・藤尾。病弱な三女・節子。  ある日、草太郎から、20年の時を越えて、1通の手紙が郵送されて来た。中には、「20年後の娘たちへ、これが私の愛。私の秘密。どうか私を許して欲しい」という手紙とともに、鍵が同封されていた。  草太郎の書斎にあった秘密の書庫に鍵がぴったりはまった。扉を開けると、そこには、十数冊の本と“順に読め!”という草太郎のメモが。   1番最初の本は、“与謝野晶子のみだれ髪”だった。与謝野晶子がどんな人なのか、わからない藤尾に、節子は、その一生を愛に捧げた晶子の生涯を説明する。晶子は、“与謝野晶子”が自分と同じ名前であることに、なにかを感じ、重ね合わせ妄想の世界に入っていく。  “みだれ髪”の奥底に潜む官能的な断片に触れ、晶子の感性で、妄想し、堪能する・・・。
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