天使と悪魔、久々に面白い映画でした。
感動する場面はないけれど次から次へと展開するストーリーは目が離せませんでした。
インディージョーンズのパクリ?という意見もありますが、私的にはどちらも面白い。
トム・ハンクスがいいですよ、やっぱり。
爆発すれば核にも勝る驚異的な破壊力を持つ“反物質”というのは以前報道で見ましたが、画期的エネルギーなんだそうですね。
宇宙誕生の”ビッグバン”もこの反物質に関係するとか
その“反物質”が爆発したらバチカン市国だけでなくローマさえも一瞬で吹き飛んでしまう。
なぞ解きをしながら“反物質”までたどり着けるのか?
ダ・ヴィンチ・コードが昨夜テレビでやっていたので再度見ましたが、前作よりも今回の方が断然面白いと思います。
誰が天使で誰が悪魔なのか?
誰が法王を死に至らしめたのか?
そして次の法王は誰に・・・?
最後の最後まで目が離せませんよ。